～★月夜にみるきぃ★～小説　：　吹花擘柳の夢（すいかはくりゅうのゆめ）

2006-04-23 Sun 14:53

はじめに・・・　この小説はアニメ・ブリーチを下につくった夢小説です。
　　　　　　　　夢小説が嫌いなかた。
　　　　　　　　ブリーチが嫌いなかたは読まない方が良いかもしれません。

　　　　　　　　ブリーチを知らなくても読みたい方は是非どうど＾＾
　　　　　　　　この、夢小説に関してのクレームなどは受けませんので。
　　　　　　　　

　　　　　　　ではでは、長々とごめんなさい、気を悪くしないで？
　　　　　　　　

＊＊＊＊＊＊＊＊

その日、私ははじめて人の命を助けた…のかな？

でもね、私知ってたのよ、貴方たちがココに来るってこと…
まぁ、それはもう少ししたらオハナシするから…それまではバレないように
貴方たちと仲良くしますゎ。　　　　　　　　オホホ…

　　　

吹花擘柳の夢　

１.必然の出会い

１.必然の出会い

スーパーの帰り道、お肉の特売日でルンルン気分で家に帰ろうとしていた。
「やった！やった！国産牛と豚がこんなに安くなってるなんてぇ～♪うれしいゎ」
スキップしながら道を曲がった、その時…

　　　ゴキッッ!!!

「ぐはっ!!!!」
「!!!!!!!!???????」
…ぇ？？　　なんか。。。踏んだ???
「…まさかねぇ～　ぁはは～＠」
「…痛ぇ」
・・・・・・・・・・・・・∑（;￣□￣Ａｱｾｱｾ
「わぁぁぁぁぁ!!!!」
魅奈はびっくりして、踏んでいた足を退かした。
「っごごごごごめんなさぁぁぁぃ　涙」
なんてことをしていしまったのでしょうか、人を…人を踏んだなんて、生まれてこの方ありません!!!魅奈はおどおどしながらその踏んだ本人に謝った。

「あの……」
「なんだ」
その人は眉間に皺を寄せて、私を睨んだ。
「っっひぃ!!!　いぇ…立てますか???」
（なんて怖い人なのかしら）
「あぁ、大丈夫だ」
「本当に、本当に!!!申し訳ございません!!!!」
魅奈はそういって、何度も何度も謝った。
「いや、別にいい、俺もこんなとこで倒れてたのが悪いんだし」
「…ですがぁ…」
そういって、ムクッっと起き上がった彼を魅奈が上目遣いで見ようとしていたのだが…。
「っっ小さい（ボソ）」
「あﾞぁ!?なんか言ったかこの野郎!」
「いいいいいいいいいえいえいえいえいえいえ!!!!」
（ヤバッ。つい本音が…にしても小さい）
魅奈も結構な小ささ、148ｃｍではるが、それよりも小さい。
この子、何歳かなぁ？
「えっと…僕、何歳？」
「あﾞあﾞ!?僕だとぉ!?お前よりはるかに年上だ!!!!見た目で判断すんじゃねぇ!!!」
彼は、そういうとさっきより一層眉間に皺を寄せた。
「あっあれれ…そうなんだぁ～。ごめんねぇ」
「口調が子供扱いしてんぞ。ボケ」
あれ。本当だ。
「ごめんなさぃ、ごめんなさぃ。」
また、私は何度も謝ってしまった。
（私ってよく謝るなぁ～）魅奈は自分自身分わからないくらい謝ったらしい。
「謝りすぎた。」
「ごめんなさい。」
「だから、謝んなって!!!」
「ごめんな「謝るな!!!」」
そう言われて魅奈は急いで口に手を当てた。
「「・・・・・・・・・・・・・」」
沈黙……。
その沈黙を破ったのは、背の小さい彼だった。

「じゃぁ、俺はこれで。」
「えっ？帰るんですか？」
「・・・・・・・まぁな。」

でも、私は知っていた。彼はこの世界で帰る家など無いという事を、
なぜなら、彼は死神で尸魂界に住んでいるということを最初から知っていたから。霊力を辿ってココにたどり着いたら、見事に彼に会ったと言う事を。（踏んだけどｗ）
まぁ、それを言うほど私は優しくはありませんけどね、うふふ。

「あの…良かったら…」

「なんだ？」

「家に来ませんか？」

直接すぎたぁぁぁぁ!!!私、演技下手ぁぁぁ!!!

「あﾞ？なんでだよ。」

なんでだよ？　なんでって、あんた帰る家なんてねぇじゃないよ。
誰があんたなんてチビ泊めてくれると思ってんの!?この、おチビさぁぁん♪
…ってのはさすがに言えないので。

「さっき、踏んでしまったし。その、罪滅ぼしに家にご飯でもどうですか？」
よし!!!ナイス私!!!我ながらアッパレなアドリブだゎ!!!誉めて誉めてｗｗ

「……嫌、いい」
「!!!!!!なんでよっっっ!!!!!」
「!!!!!?????は？」
彼は、私のキレ具合にびっくりした模様であります。
ヤバィヤバィ。慎めぇ～。
「…いえ。なんでもありません。ですが、何かしなければ、私が納得いきません!何か…何かさせてください!!!!」
魅奈はそう言って、強い眼差しで彼を見つめた。

「～～～～～～～わぁったよ」
髪をぽりぽりと掻きながら、参ったように彼は言った。
「………よかったぁ。」
やさしい口調で魅奈は言ってはいたものの、実際は心の中でめっちゃ大きなガッツポーズをしていた。（うっっしうっし!!!）みたいなかんじで。
「では、参りましょうか…えっと…名前は？」
さすがに、私もこの人の名前まではわかりません。
「…日番谷冬獅朗だ」
「ひつがやとうしろう。ですね？」
「あぁ。　お前は？」
「私は、角丘魅奈です、よろしくね。」
そういって、魅奈は満面の笑顔を日番谷に送った。
「///あぁ」
（あら？以外に照れ屋さん？）
魅奈は今後が楽しみかのように、薄ら笑いを浮かべた。
「では、家に行きましょう。日番谷さん」

日番谷は、久々に「さん」付けされて少し照れくさそうだったが。
「あぁ」といって、汚れたスボンを払った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
※　黄：うわぁ～～!!初★連載!!!!んでもって、初★小説であります!隊長!!
　　日：お前、これからやってけんのかよ。文章ボロボロだぞ。
　　黄：分かってます。あたしが文章嫌いの馬鹿くらい。
　　日：自覚してんなら直せよなぁ。
　　黄：まぁまぁ。次から頑張るからさ！
　　　　次は、誰が出てくるかなぁ～。
　　日：ってか俺はいつになったら、死神化できるんだよ。
　　黄：いつかよ♪い・つ・か・★
　　日：まだまだなんだな。
　　黄：ここまで読んでくださってありがとうございます!!!良ければこの続　　　　きも読んでみて
　　　　ください!!!　
　　

ミナゴロ＠黄羅→とうとう「夢物語」ぴったりの、「夢小説」を書く事にしました。っといってもごちゃごちゃしすぎて途中で頭がいたくなりますがｗｗ　ブリーチ好きの方本当にごめんなさぁ～～い　涙これでも、頑張ってるつもりなんです！！！！まじで！！！　なので、広い心で見てやってください・・・＊＊＊＊＊　詩を主にやっていたミナゴロですが、更新できないときがあるので、そう言うときは小説を載せる可能性が高いです＾＾；。　なので、詩のかわりと思って見てやってください・・・そして感想もできたらくれるとうれしいです。思ったことを言えばいいんでｗｗ

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この記事のコメント

きゃ～っ♡
黄羅ちゃん！！！！読んでしまったわ♡
ひっつんを読んでしまったわ♡
読んでしまったｗ(殴)
おもしろくていい感じよ♡読みやすいしなんか…ギャグっぽいし(笑)
やっぱりひっつんを見て思うことは皆同じなのね♡「小さい…笑」

あ。一応アドレス載せておくね。私のHPの。
微妙に同人含んでるからなるべくスルーしてください(涙)
http://page.freett.com/kaorusaki/
みれるかしら？？

2006-04-23 Sun 22:11 | URL | 魅嵩　薫 #-[ 内容変更]

薫姐さんへ

やっちゃいました！！とうとう！！大丈夫でしたかねぇ？　ファンの怒りは喰らわないかしら∑（;￣□￣A ｱｾｱｾ　ひっつんはちっこい！！だが、ちっこいけれどもかっこいい！！！きゃぁ～～（黄色い声

ダメネ　私はもう大学生・・・慎まなきゃ・・・なんていってられんほどの日番谷キュン★なのですよね・・・ヤバイヤバイ。こんなんでちゃんと現実を歩めるのだろうかｗｗ

サイト今から行ってきますね＾－＾＠きゃぁ～楽しみだわｗｗｗ　ではでは。次回をお楽しみにぃ～ｗｗ

2006-04-24 Mon 18:01 | URL | ミナゴロ＠黄羅 #i912maCw[ 内容変更]

わぁーーーーーーーーーーーーーーー＾－＾　　　　きましたね､ひっつー　　　　ブリーチのなかではひっつーが一番love^0^

2006-06-10 Sat 10:33 | URL | タヌキ #-[ 内容変更]

タヌキさんへ

タヌキさんこんばんわっ！！！そして、初めまして＾－＾＠　やっぱり、日番谷くんですよねぇ～ｗ
声もぴったし!!!!　現実逃避なんて言わないで!!!私にもわかっているのよぉぉ～～　涙　　　　ﾜﾗ

タヌキさん、また是非いらしてくださいね＾－＾
あと、もしサイトか何かございましたら教えて下さいな＾－＾＠

2006-06-10 Sat 19:43 | URL | ミナゴロ＠黄羅 #-[ 内容変更]

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